Flashハッカソン — 受賞者発表

この記事は原題『Flash Hackathon — Winners Announced』の翻訳です。
ご参考までに公開します。必要だと思われる部分には言葉や構成を補っています。私の力不足のため、えいやで翻訳されている部分もあります。

Flashハッカソン — 受賞者発表

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

投稿者:Lewis Freiberg
投稿日:2018年02月05日

9月に私たちはIOTA Flashチャンネルを発表しました。この機能をよりよく理解するにはこちらのFlashチャンネルプロトコルの紹介記事をチェックしてください。
要約すると:

Flashは双方向のTangleネットワーク外のペイメントチャンネルで瞬時の高速な取引を可能にします。つまり、パブリックなIOTAネットワーク上でそれぞれの取引の承認を待つことなく様々な集団が高頻度で行う取引を可能にします。

こちらの記事でIOTA財団主催のFlashチャンネルプロトコルのヴァーチャルなハッカソンをアナウンスしました。11月26日からコミュニティメンバーにFlashを利用してユニークで実用的な問題を解決するソリューションを作るように呼びかけました。

膨大な数のハイクオリティな応募があり、受賞者を決めることはとても骨の折れる作業でした。少しばかり内々で審議をし、受賞者の数を3人から5人に増やす事に決定しました!

賞金
1位 15,000 USD
2位 10,000 USD
3位 5,000 USD
4位 3,000 USD (新規追加)
5位 2,000 USD (新規追加)

以下に説明するプロジェクトはベストな実例でありFlashの利用についての私たちのビジョンに最も適したものです。

1位 FogNet

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

FogNetはFlashチャンネルハッカソンの優勝者です。このプロジェクトはIOTAの非中央集権的なビジョンを具現化しているという点で非常に際立っていました。Fognetは資源と帯域が限られた環境下でデータの取引の瞬時の支払いのためにペイメントチャンネルを利用します。

https://vimeo.com/252654479

BlueToothを通してFlashチャンネルに入り、データの要求に対してトークンを交換する方法を提供します。シンプルなアイデアですが、プロジェクトはビデオの説明にあったデバイスからさらに大きく発展しています。彼らはインターネットの分散化を支援するため、もっている部品すべてをハードウェアデバイスへ統合したいと思っています。

デモはこちらでチェック: https://Fognet.me

2位 汎用的な利用 + 住まいの自動化

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

2位はIOTA Flashチャンネルを人々の生活に統合するオープンソースの住まいの自動化プラットフォームであるHome Assistatntです。上に示した例(デモは非公開)は自動化システムに接続されたコーヒーメーカーでマネタイズすることを可能にします。些細な事かと思われるかもしれませんが、この自動化システムの統合はHome Assistantプラットフォームがサポートする950以上の機器にマネタイズする仕組みを作ります。この統合の仕組はHome Assistantの基本となるソースコードに正式に追加されています。

2ヶ月に渡るハッカソンの間にHome Assitantの作者はFlashチャンネルのライブラリのコードに貢献し、また、このハッカソンの他のエントリーでも使われたスタンドアローンでFlashが動くサーバも作成しました。(ソースはこちら)

コードはこちらでチェック: https://github.com/jinnerbichler/flash-home

3位 Simlyn

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

3位はIOTA FlashチャンネルとMicrosoftのAzureを合わせたものです。SimlynはAzureのサービスを通してデータを取り込み、Webインターフェイスを通してIOTAと交換します。その結果、データへのアクセスのたびに支払うのではなくデータ10パケットごとに支払うような、シンプルな形の”リアルタイム”なデータマーケットプレイスが出来上がります。

このエントリーの書類はデモの構造を説明し、ビデオ(こちら)は成果物とその仕組みを包括的に説明します。

コードはこちらでチェック: https://github.com/chris-to-pher/Simlyn/

4位 WIOTA

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

WIOTAは組み込み機器を利用し、Flashチャンネルを使ったデータアクセスへの分単位の課金を可能にするWi-Fiアクセスポイントを作成します。

このソリューションはFlashペイメントの支払いが遅れたユーザーを締め出すためのアクセスコントロール機能を持っています。このプロジェクトはハッカソン2位の勝者が作った素晴らしい小さいなサーバを使っています!

コードはこちらでチェック: https://bitbucket.org/nya1/wiota/src

5位 BitBounti

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

最後の受賞者のエントリーはBitBountiです。このエントリー(ソースコードは非公開)はGoogleクラウドとクロスプラットフォームのモバイルアプリの間にFlashチャンネルを実装しユーザーが関係者に自身のデータを売却できるようにます。企業はターゲット層としたい範囲に向けて報酬を得られる仕組みを作ることができ、ユーザーはその報酬条件を満たす見返りとしてIOTAを得ることができます。

これは、IOTA財団が関心を持つ事柄、すなわち個人データを扱っています。BitBountiは個人データへ対処する方法として購入するというアプローチをとっています。

結び

『Flash Hackathon — Winners Announced』より引用

参加者のみなさんに感謝します!

多種多様でクオリティーの高いものから選考することは非常に大変でした。オンライン上のハッカソンは人と人が対面するハッカソン特有の熱気がないかもしれませんが参加者のみなさんがFlashチャンネルのライブラリを使いアイデアを形にすることを楽しんでくれたこと、また、引き続きプロジェクトの開発を進めてもらえることを願っています。

IOTAがグローバルに広がることで実際に人と人が対面するハッカソンへ世界中のコミュニティが参加し、競い合うことは難しくなりました。今回の企画はこれから行われる予定のたくさんのヴァーチャルなハッカソンのうちの一つにすぎません。

Data MarketplaceやMasked Authenticated Messagingにフォーカスを当てる次回のハッカソンをお見逃しなく。

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