GUI Wallet:Reclaimプロセスのフェーズ2

この記事は原題『GUI Wallet: Phase Two of the Reclaim process』の翻訳です。
ご参考までに公開します。必要だと思われる部分には言葉や構成を補っています。私の力不足のため、えいやで翻訳されている部分もあります。

投稿者:Dominik Schiener Co-Founder @IOTA
投稿日:2017年11月10日

2週間前にGUIウォレットのアップデート版をリリースし、ユーザーは回復プロセスを開始できました。予防措置の一環として、トークンがIOTA財団所有のアドレスに移動されたユーザーは、回収プロセスを開始する必要がありました。

今日、回復プロセスフェーズ2の機能を含む新しいウォレットをリリースします。このプロセスの一環として、古いシードを含むPGPで暗号化されたメッセージをタングルに公開してください。その作業によって、財団はトークンを確認して、返還を行います。

あなたのトークンが次のイベントに該当し、IOTA財団に移動された場合、あなたはトークン回復の対象となります:

  • 移行フェーズ
  • Kerlキーの再利用
  • 10月23日のバグ修正

私たちは2017年11月13日に処理を開始します。この日が過ぎ、すべての開示請求を処理した後は先着順に処理を開始します。この遅れの理由は、あるユーザーのシードが侵害されていることや、証明とシードの間に関連性がないことがわかっているためです。これらを別の回復プロセスでフォローアップし、重複を除外しなくてはなりません。

完全なIOTA回復ツールを備えたGUI Walletをダウンロード

https://github.com/iotaledger/wallet/releases/tag/v2.5.4

再生プロセスの詳細

証明フェーズ

証明フェーズ中に、ユーザーは回復可能なIOTAの所有権の暗号証明を、トランザクションとしてタングルに公開します。古いシードとそれに関連付けられたアドレスの所有権は、証明トランザクションの承認により確立されたとみなされます。

Kerlハッシュだけが公開され、古いシードは証明トランザクションによって得られないことに注意してください。

しかし、古いシードは、トークンが公開されてすぐにそれを受け取るために再び使用してはいけません。つまり、回復ツールを使用する前に、すべての資金を古いシードから移動させることに気をつけてください。

新しいシードを使用してアドレス(インデックス:0)を生成してください。そこに回復トークンが送られます。あなたが回復ツールの証明フェーズを完了している場合は、このアドレスを確認できます。このアドレスは、公開段階を完了した後に表示されます。すべてのトークンを受け取るまで、このアドレスからの支払いは行わないでください。

最後に、両方のシードを常に安全に管理することが非常に重要であることに注意してください。

明示フェーズ

このフェーズは、ウォレットが承認済みの証明トランザクションを確認できた場合にのみアクセスできます。ここで、ユーザは古いシードを含む暗号化されたペイロードをタングルに公開するよう促されます。明示トランザクションが成功するためには、承認を待って、必要に応じて「リアタッチ」ボタンを使用してください。

古いシードを暗号化するためにPGPを使用します。したがって、古いシードはPGP秘密鍵の唯一の所有者であるIOTA財団からアクセスできます。

新しいシードは、新しいアドレスのクライアント側の計算にのみ使用されます。ユーザーは、再生されたトークンを受信し、ユーザーのコンピュータから再びトークンが失われることはありません。

訳者補足

こちらの記事は下記の記事の続きとなっています。
下記の記事も合わせてご覧ください。

GUI v2.5.2: 回復ツールを備えた最新版のリリース

2017.10.25

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