IOTAデータマーケットプレイス

この記事は原題『IOTA Data Marketplace』の翻訳です。
ご参考までに公開します。必要だと思われる部分には言葉や構成を補っています。私の力不足のため、えいやで翻訳されている部分もあります。

IOTAデータマーケットプレイス

投稿者:David Sønstebø
投稿日:2017年11月28日

IOTA Data Marketplace』より引用

IOTA財団は2015年以来進行中であった野心的プロジェクトを紹介できることに興奮しています。データマーケットプレイスはIOTAにとってのこれまでで最も包括的かつ先駆的研究です。目標は、今日のようにデータをいくつかのエンティティに限定したデータサイロを開く真の分散型データ市場を実現することです。データは、マシンエコノミーとコネクテッドワールドで最も不可欠な要素のひとつです。

IOTA Data Marketplace』より引用

データファースト

データは、 Data Information Knowledge Wisdom(DIKW)ピラミッドの他の階層が依拠する基礎となるものです。この重要な基盤がなければ、この世界について何も確立することはできません。データム(複数:データ)は、定性的または定量的変数の生の値です。つまり、現実世界からのフィルタリングされていない純粋な入力のことです。データセットは構造化され、それによって私たちが情報として考えることのできる意味として抽出されます。情報は、文脈を通じて世界を具体的かつ理路整然として示してくれます。文脈によって解釈可能な情報は、知識として私たちが知っているものとして構成され、私たちとマシンに知恵を与えます。つまり、知恵とは知識の応用なのです。

上記の図は、このヒエラルキーの異なる段階がどのように関連しあっているかを示しています。道路を監視しているセンサー(ここではカメラ)は、道路の表面状態を反映する光子による信号を受信して​​います。これはデータです。移動物体の観測速度および観測位置は、データム入力から抽出された意味のある情報です。ここで情報ができあがりました。
この情報はいま文脈によって解釈可能になるよう蒸留され、知識となります。この知識はOver-The-Airを介して、事故によって道が混雑する可能性を伝える最新情報を走行中のドライバーに伝えることができますし、そして更には代替ルートを提案する知恵として応用することができるのです。

マシンエコノミー

今後10年で、異なる方法で相互作用する750億以上のコネクテッドデバイスが存在することになるでしょう。これは、マシンがストレージ、コンピューティング/アナリティクスから電気およびセンサーデータに至るまですべてを交換する「マシンエコノミー」を生み出すでしょう。データトレードとこの先駆的プロジェクトは後者を目玉として、潜在的な可能性を探ります。何十億ものデバイスがデータを生成すると予測されるため、歴史上比類のないデータの増殖を目にすることになるでしょう。

IOTA Data Marketplace』より引用

2017年には過去5000年を合わせたより多くのデータが生成され、これは10年足らずで10倍になります。私たちはまさしくデータの時代に生きているのです。

Source: IDC 『IOTA Data MarketplaceIOTA Data Marketplace』より引用

eIOTA Data Marketplace』より引用

荒っぽく(crudely)言えば、データは新しい原油(crude)だ

石油とそのデリバティブが、化石燃料を使用した経済的な燃焼エンジンとプラスチックによる量産化を可能にしました。そしてそれらが過去1世紀にもたらしたインパクトによる構造変化と、データが将来の経済的エンジンの触媒となることとに共通点を見出すのは簡単です。デジタル時代精神のすべてのフィラメントは、データが将来の燃料であることを明白に私たちに伝えています。しかし、そこには重要な違いがあります。石油は生成できる(または汚染する)特性で知られているのと同様に、石油は有限であるという特性を持ちます。しかし、データはすべての実用的な目的のために無限なのです。

IOTA Data Marketplace』より引用

私たちは、どのようなデータが生成されるのか、将来それを分析するAIアルゴリズムによってどのような信じられない発見がなされるのか、ということのさわりにやっとこさ触れたところです。新しい革新、精密医学、相乗的なビジネスモデル、気候変動診断、素材などの兆しがすでに見えています。私たちの脳は感情器官から受け取ったデータから知識と知恵を得ています。同じように世界のAIパラダイムシフトの変化に伴い、新しい情報、知識、知恵を得るためには、センサーからのデータが必要となります。

データエコノミー

ビッグデータはビッグビジネスだ

eIOTA Data Marketplace』より引用

データは膨大な大きさと影響力を持ち、次の数年で数十億の巨額のビジネスチャンスが必然的に現れるでしょう。データのトレードは、企業にとってのイノベーションを促進するだけでなく、無駄になるはずのデータの全く新しい収益源を創出する、相互に有益なものとなるでしょう。

IOTA Data Marketplace』より引用

データは自由(free)を求めるが、タダ(free)ではない

「ビッグデータ」によって想定される壮大な事業の達成を妨げる最大の障害は、圧倒的多数のデータが「データサイロ」と呼ばれるものに閉じ込められているという事実です。データサイロは、自らの閉鎖環境の外部にデータを共有していないか、共有してもごくまれにしかすることはありません。これは、莫大な量のデータの無駄につながり、しばしば99%が無効に失われていると言われます(ソース:マッキンゼー2015)。しかし、これらのデータをどの補償団体からもアクセス可能なオープンで分散化されたデータレイクを形作るデータストリームに自由に流れるようにすると、潜在的には非常に貴重な情報を含む可能性があります。

IOTA Data Marketplace』より引用

この面倒で無駄の多い現状の理由はいくつか存在します。つまり一方では、データはストレージと伝送に要する費用が少なくて済むという意味では自由でありたいと考えています。しかし他方で、大量のデータは非常に価値があり、タダで生成することはできません。これらの正反対の条件により、ビッグデータが真に大きなものになるためには手詰まりを破る必要があります。この手詰まりの主な原因は、データの共有が技術的観点から見てより安価になっている一方で、仲介者の手数料のために小規模のデータをリアルタイムで販売するのは非常に困難であることです。リアルタイムデータのトレードを可能にするためには、一度の購入を完了するために最初にカットしなければならないすべての赤いテープについていちいち言及してはならないのです。2025年までに、全データの約95%がリアルタイムでIoTによって生成されると予測されています(ソース:IDC 2017)、これは喫緊の課題です。

第3の欠点は、データの確実性と監査トレースが保証されていないことです。分散台帳技術採用以前の段階では、データ伝送プロトコルとデータベースは、「中間者(マン・イン・ザ・ミドル)」攻撃やデータの改ざんなど、さまざまな攻撃を受ける可能性があります。データは有効であるときだけ価値があります。つまり、データ入力がガベージ(使い物にならないゴミ)である場合、出力もガベージ(GIGO)になるのです。

そして、この分野でこそ、IOTAプロトコルがこの巨大な可能性を広げるために必要となるのです。

IOTA

IOTA Data Marketplace』より引用

IOTA独自のパブリック型分散台帳アーキテクチャはタングル(Tangle)と呼ばれ、有向非巡回グラフ(Directed Acyclic Graph)の一種です。タングルではすべてのトランザクションやデータの移転は2つの以前のものを検証します。それらはそれ以前の2つを参照しており、それが連鎖的に続いています。これは、ネットワークの検証がネットワークを使用する本質的な性質であることを意味し、通常のブロックチェーンアーキテクチャの場合のようにネットワークの使用から切り離されることがなくなりました(※1)。これにより、トランザクションやデータ転送にかかる手数料が完全になくなり、リアルタイムできめ細かな支払いを実現するだけでなく、データの整合性が確保され、データのトレードに関わるセキュリティ問題を解決します。さらに、これはネットワークが完全に非中央集権化されていることを意味します。マイニングプールに注力するマイニングファームを中心とするブロックチェーンアーキテクチャとは異なります。

このプロジェクトは何年も前から始まっており、最終的には公開テストで第1段階を開始する準備が整いました。データマーケットプレイスは誰もが今すぐ参加できるようにオープンしています。そして、今後数週間で誰もが自分のセンサーで貢献し、新しいデータ駆動型アプリケーションを構築できるようなマーケットプレイス向けのAPIを公開する予定です。現在概念実証(PoC)がリアルタイムでIOTAテストネットで走っています。概念実証は完全なエンドツーエンドのデータ検証可能性や、ブラウザ上でのMAMを介したセキュリティを備えています。

今後数週間、IOTA財団はいくつかのマーケットプレイス参加者と共同で、さまざまな業界やアプリケーションにどのようにデータマーケットプレイスを適用できるかをさらに明らかにする概念実証アプリケーションなどの追加コンテンツをリリースする予定です。最も重要なことは、IOTA財団が今後数週間にわたり開催し、データ市場を真にグローバルかつ協調的なものにするコミュニティへの参画です。データマーケットプレイスの最終的な成果は、いくつかのケーススタディと共に公開されるレポートになるでしょう。そのレポートは生産の市場を展開する際に直面する可能性と障壁について詳しく説明する予定です。

IOTA財団はこの今後2ヶ月間に亘って運営されるデータマーケットプレイスに数十の世界有数の企業が参加することを発表することができることを誇りに思います。私たちは、大そうな約束事や机上の理論を超えて現実の世界へと移行すべく、潜在能力を秘めた種の開花を促すために、この先駆的研究に参加する複数のステークホルダーから多大なデータソースを得ることが重要であると考えています。

IOTA Data Marketplace』より引用

IOTAデータマーケットプレイス参加者のコメントの引用:

Accenture Labs

今日、私たちはブロックチェーン分野の幅広いキーテクノロジープロバイダーと緊密に協力しており、IOTAデータマーケットプレイスプロジェクトに参加する機会を得てうれしいです。私たちは、実践的な経験を把握し、クライアントにIOTAの正しい理解と潜在的なビジネスへの影響を提供するために、IOTAの技術をより深く見ていきたいと考えています。

-Accenture Labs in Sophia Antipolis

Agder Energi

Agder EnergiはIOTAと他の参加者との共同作業に招待されて感謝しています。私たちは、データマーケットプレイスを知り、IOTAの分散台帳技術の活用機会、特にエネルギー業界での利用機会を探求することに興奮しています。この技術はエネルギーのP2P取引を可能にするでしょうか?

– Rune Hogga, Agder Energi, Project Manager Pilot E

Nordic Impact

IOTAプラットフォームによるデータの民主化により、豊かな世界の始まりを目にするでしょう。きれいな水、食べ物、エネルギー、ヘルスケア、教育、そして良い生活を送るために必要なすべてのものに人々がアクセスできるよう、私たちは取り組んでいきます。

Anders Lier -Chairman Nordic Impact /Advisor IOTA

Alpiq & Gridsense

CO2排出量の少ない世界への人々の関わりは重要で、市場に「エネルギー情報とフレキシビリティ」を提供することで、再生可能エネルギーの生産と消費への投資を収益化します。IOTAは価格を持つ「エネルギー情報とフレキシビリティ」を持っており、再生可能エネルギーを持つ世界の一部となる現実のインセンティブとなっています。

APG SGA

私たちは、この概念実証にセンサを使用することに非常に興奮しています。IOTAのデータ市場は、関心のある第三者にセンサデータを公開し、マイクロトランザクションを通じて収益を上げる独自の可能性を提供します。さらに、私たちは、IOTAのタングルがスマートシティユースケースのセンサーネットワークに信頼と透明性のレイヤを導入する大きな可能性を秘めていると考えています。

— Jan Berchtold, Head AdTech Lab at APG|SGA

Deutsche Telekom

Deustche Telekomは、将来のブロックチェーンベースのデータ駆動型ビジネスモデルをさまざまなパートナーとともに調査し、プロトタイプを創造することが、大きなチャンスであると考えています。データプライバシー規制の遵守はあらゆる段階で考慮されなければなりませんが、IOTAは現在適切な技術を提供しています。

— John Calian, VP, The Blockchain Group at Telekom Innovation Laboratories

DNV GL Business Assurance

DNV GLをデータマーケットプレイス・イニシアチブに招待して頂き、IOTAに感謝いたします。分散台帳技術に基づくあらゆるソリューションの可能性を最大限に発揮させ、真のシェアリングエコノミーを実現するためには、収益化を含む迅速かつ効率的で安全なマシンツーマシンデータトランザクションが不可欠です。デジタル的に信頼できるエコシステムにおけるリアルタイムデータの価値と有用性を活用し、新しいデジタルアシュアランスコンセプトの基盤を構築することで、この画期的なコンセプトに貢献したいと考えています。

-Renato Grottola, Global Digital Transformation Director in DNV GL — Business Assurance.

Elering

ヨーロッパの人々の3分の2以上が2020年までに自宅にスマートメータを設置します*。このデータは、革新的な新しいサービスにとって非常に価値があります。EleringのEstfeedプラットフォームはメータデータへのアクセスを可能にし、データ保護法に完全に準拠しています。データにアクセスできるサービスを利用するとこで、エンドユーザはデータを管理することが可能です。

-Georg Rute, Development Manager for Digitalisation at Elering AS

ENGIE

リサーチラボとして、私たちはIOTAと財団のデータ・マーケット・イニシアティブに参加することに非常に興奮しています。IOTA DLTはM2Mエコシステムの潜在的なゲームチェンジャーであり、IoT間のトランザクションのための効果的かつスケーラブルな技術的バックボーンとなる可能性があります。このデータマーケットプレイスでは、データを公開し、消費する新しい方法を提供することができます。データマーケットプレイスは、公正な360の財務モデルのデータへのアクセスを新しい大きなコミュニティにまで広げ、新たなエネルギーサービスの機会を提供します。

-Dr. Ph.Calvez, Head of the Lab for Computer Science and Artificial Intelligence Engie Lab, France.

EWE

デジタルビジネスモデルやデータが大量使用される時代においては、データを処理するための安全で信頼できる方法が必要です。IOTAマーケットプレイスは、センサデータを自己決定のもとに販売できる素晴らしい場を提供し、また、信頼性の高いフェールセーフをもつデータベースの利点をもっています。エネルギー分野は、ユーティリティが先途にあります。ここ数年の間にエネルギー業界で行われた広範な変化のプロセスは、次の大きなステップで解決される必要がある多くの基本的課題に取り組んでいます。EWE AGは、デジタルビジネスモデルがエネルギーシステムの変革に重要な貢献をすることは明らかだと考えています。特に、革新的プロジェクトのエネラは、将来のエネルギーシステムを大規模にテストするものです。スマートグリッド、新しいマーケットモデル、革新的なデータサイエンス手法に加えて、IOTAやブロックチェーンなどの新技術も重要な役割を果たすでしょう。

-Dr. Justin Heinermann, Data Scientist EWE AG, Oldenburg

富士通

ブロックチェーン、特にタングル(次世代ブロックチェーン)に基づくアプリケーションの可能性は非常に大きいです。重要なデータへのパブリックアクセスを可能とすることは、IoTにおいて最も緊急な課題の1つです。IOTA財団のデータマーケットプレイスは、この分野で最も革新的な取り組みの1つです。富士通は、世界最大のIT企業のひとつとして、ブロックチェーンとタングルベースの製品を開発し、顧客のエコシステムにスケーラブルなソリューションとしてそれらを積極的に吸収していきます。

Dr. Rolf Werner, Head of Central Europe at Fujitsu

ISBM / ICE Lab

モノにインターネット上で通信する可能性を与えることにより、IoTは無数のアプリケーション分野で新しい世代のプロセスとシナリオを可能にします。近い将来に起こる中で最も破壊的な機能の1つは、モノやマシンがデータ、リソース、マテリアルの売買を決定する能力で、いわゆるマシンエコノミーの実装です。手数料なしでトランザクションを管理できるIoTAタングルのようなアーキテクチャーは、分散台帳技術を使用して可能になった高度なセキュリティ機能を同時に提供するアーキテクチャで、マシンエコノミーを実現するために必要なミッシングリンクです。ISMBとPolitecnico di Torinoは、モビリティ、エネルギー、健康、製造などの分野でIoT技術のアプリケーションに長年にわたって取り組んできました。私たちは、応用研究活動やプロジェクトで発見した多くのユースケースにマシンエコノミーの機能を加える機会を持つ最初のユーザーになることを誇りに思っています。

Microsoft

私たちは、IOTA財団と協力し提携し/パートナーシップを結び※2、新しいデータマーケットプレイスイニシアティブに関わることを誇りに思います。この次世代技術は、コネクテッドで、インテリジェントな世界を加速させます。そして、この技術は革新的な実世界のソリューション、アプリケーションを顧客に提供し、顧客の水先案内人となるブロックチェーンを超えていくでしょう。

Omkar Naik

Movimento (owned by Delphi)

ソフトウェアであらゆるものが定義され信頼が民主化された時代では、エコシステムの透明性を継続的に維持できなければ、パートナーや顧客はついてきてはくれません。IOTAベースのソリューションは、すべての製品を潜在的なサービスとして民主化するのに役立ち、契約や取引の完全な透明性、説明責任、不変性を備えています。完全な透明性、説明責任、信頼性、完全性、疑う余地のない契約/合意によるセキュリティを備えた乗り物とデータのシェアは、既存の集中型クラウドベースのライドシェアモデルを覆すものになるでしょう。

Patrick Driscoll, Project Developer, Smart Sustainable Cities NTNU

NTNU

IOTAデータマーケットプレイスの一員になることを嬉しく思っています。
低炭素都市開発、再生可能エネルギーシステムインテグレーション、市民エンパワーメント、クリーンモビリティソリューション、プライバシー、およびサイバーフィジカルセキュリティを含むスマートシティの多くの課題に対処するための新しいビジネスモデルとソリューションを開発します。

Orange

Orangeは、IOTAやこのオープンイノベーションイニシアチブのパートナーとともに、分散台帳技術タングルの潜在的可能性を一層深く理解するために、IoTデータマーケットプレイスの概念実証に参加することができ、嬉しく感じています。

T. Coupaye, VP Research, IoT, Orange

Oslo Business Region

スマートシティは利用可能な技術を活用して利益を得ることを学ぶ必要があります。私たちはIOTAのスマートシティへのポテンシャルに興奮しており、オスロをスマートシティ領域の最前線に置くという野心をもって彼らを支援することに喜びを感じています。

Silje Bareksten. Head of Smart City

Poyry

「この大きなイニシアチブの下での協力を楽しみにしており、このイニシアチブは#PoyryDigitalサービスデベロップメントと完全に一致するものなのです。」とPöyryManagement Consultingのディレクター、Stephen Woodhouseは発言しました。「将来のビジネスモデルに備えるため、また将来の市場をオーガナイズするために、エネルギー企業と協力しています。1つのビジョンでは、電力システムを運用する柔軟性は、数百万の家庭用機器を含む分散型のソースから来ることが予想されます。これを世界規模で有効にするには、トランザクションは瞬時に近いものでなければならず、そのコストはほとんどゼロでなければなりません。Pöyryは分散データ市場ソリューションに関する多数の有望なBlockchainイニシアティブに取り組んでいますが、IOTAは代替的「分散型元帳」アプローチを提供しており、Pöyryはその可能性を理解したいと切望しています。」

Schneider Electric

Schneider-Electricは、持続可能な技術を提供するIOTAと協力して、通常の概念実証の域を超えてブロックチェーンと分散元帳を検証します。しかしながら、これらのテクノロジは現在のロック状態を解消するだけでSchneider-Electricはこのデータマーケットプレイスに積極的に参加し、潜在的な新しいビジネスを模索していきます。

Tine

私たちは、農業分野でIOTAを使用する大きな可能性を感じており、データマーケットプレイスを通じてより多くの実践的な体験を得ることを熱望しています。財団からの支援により、私たちはこのイニシアチブに容易に参加することができました。

Michael Fridman

Trianel

分散元帳技術は、プロシューマーと個人消費者の間のピアツーピア取引のためのプラットフォームなど、新しいエネルギーソリューションを開発する機会を提供します。しかしこれまでのところ、ブロックチェーンは、特にスケーラビリティ、トランザクションコスト、およびトランザクション速度の点で、思い通りに機能していません。ですが、私たちはデータマーケットプレイスなら大丈夫だと感じています:Yes, IOTA Tangle can

Thorsten Seiferth, Ph. D. — Head of Corporate Development

TUM

ドイツでは、デジタルモビリティサービス分野の研究機関やスタートアップが、センサデータにスケーラブルかつ高品質でアクセスし、次世代のコネクテッドモビリティソリューションを開発することは、依然として非常に困難です。TUM Living Lab Connected MobilityはIOTAのデータマーケットプレイスに参加し、IOTAが分散型ガバナンス体制でモビリティデータのための分散型の適合市場を確立する可能性への理解を深めます。

Professor Dr. Florian Matthes

Universidad Nacional de Colombia

データマーケットプレイス・イニシアティブへの参画にUniversidad Nacional de Colombia Bogotaキャンパスを招待してくださったIOTAに感謝します。高速で効率的かつ安全なマシンツーマシンデータトランザクションについてですが、私たちはこの革新的なコンセプトに、スマートキャンパスの新しいデジタルコンセプトのシミュレーションによって貢献したいと考えています。

Javier Rosero Garcia, Director, Research Group of Electrical Machines and Drives (EM&D), Universidad Nacional de Colombia, Sede Bogota.

University in Oslo

ストラテジー2020文書では、オスロ大学(UiO)がIOTA基金の仕事に非常に関連するいくつかの分野を宣言しています。注目すべきは、「社会の課題を把握して照らし出す」ことと「世界が直面している課題に対応する明確な責任を負う」ことです。私たちがIOTAとUiOのコラボレーションにおいて取り組むことは、センサ駆動のデジタル世界における信頼性とセキュリティです。私たちは、IOTA財団のアプローチがデータのトレーサビリティと完全性を保証する有望な技術であると感じているので、セキュリティ、プライバシー、および信頼性に関連する国内外の研究プロジェクトに関わるコラボレーションを楽しみにしています。

Prof. Josef Noll, Department of Technology Systems, UiO

Enexis

IOTAとともに、分散台帳技術がもたらす将来と変化を探ります。データマーケットプレイスは、タングル(Tangle)の利便性を目に見える(tangible)ようにします。データマーケットプレイスの全てのユーザーは、将来の開発者が有用なアプリケーションを構築するために必要なデータを蓄積していきます。

グリッド企業として便利な社会を創造するために、私たちはシェアリングの力とオープンな(自由な)データを信じます。私たちはIota財団とともに、データをより安全かつ信頼できるものにするためのソリューションを探していきます。データマーケットは、私たちの努力の中で重要な役割を果たすでしょう。

Jan-Peter Doomernik, sr business developer at Enexis Group (Dutch Grid operator)

訳者注

※1 孤立ブロックのことか
※2 2018年1月2日に更に修正しました。「提携」から「協力」に修正です。訳者による誤訳です。大変失礼しました。この部分の原文は”to partner with”となっています。

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です