IOTAをウォレットで受け取る手順

今回はIOTAトークンをライトウォレットで受け取る手順をご紹介します。

前回はライトウォレットのインストール方法をご紹介しましたね。

IOTAライトウォレットの作成手順

2017.09.04
前回は躓くポイントはなかったのではないでしょうか?
今回は少し躓いてしまうかもしれません。
それは読者のみなさんのせいではありません。
IOTAの基幹システム”The Tangle”の挙動が安定していないからです。
IOTAは現在成長真っ盛りです。
成長期に多少の故障はつきものです。
みなさんも成長期には反抗的になったり、成長痛になったりしましたよね。
それと同じです。
IOTAも成長期で、ちょっと思った通りに働いてくれない思春期です。
さて、話が逸れましたが、言いたいことはただひとつ。
焦らずゆっくりIOTAと付き合ってください。
それではIOTAトークンの受け取り手順をみていきましょう。

ウォレットを起動しよう

ログイン後画面

ウォレットを起動し、大切に保管しておいたシードを入力しましょう。

シードが受理されると、上記のようにウォレットがログイン状態となります。
今は残高が0になっていますね。

アドレスを生成しよう

アドレスを生成します。
受取をクリックすると次のような画面となります。

アドレス生成画面

次にタングルにアタッチをクリックします。
暫くするとADDRESS ATTACHEDと表示されます。

アタッチ完了の通知

これでアドレスの生成は完了です。

シードとアドレスの混同に注意!
ここで生成したアドレスとシードの混同により、 シードを外部に公開したり、アドレスでログインしようとしたりするケースが発生しがちです。
アドレスとシードは別物であることを覚えておいてくださいね。
アドレスは使い捨てです!
一度使用したアドレスは再利用してはいけません。
使いまわしにより、プライベートキーがハックされる可能性が発生します。
詳細はこちらに譲ります。

記録を確認しよう

次に、記録をクリックして先ほど生成したアドレスを確認してください。
ここで注意してほしいのですが、ステータスが”ペンディング”になっていても受け取りは可能です。

ここでは承認済みとなっていますが、ペンデングでも大丈夫。

送金を依頼しよう

そのアドレスを示して、誰かにテスト送金を依頼しましょう。
IOTAコミュニティに参加することでテスト送金をしてくれる人を見つけることができます。
IOTAコミュニティは初心者でも気軽に参加できます。
下記の記事を参考にしてみてください。

IOTAコミュニティへの参加方法(Discord)

2017.09.05

送金を確認しよう

送金はペンディング状態です。

テスト送金を依頼し、相手が送金完了したと伝えてきたら、送金を確認しましょう。
この時点で残高が増えてなくても焦ってはいけません。
記録を開いてみましょう。
ステータスがペンディングとなっていませんか?

他のノードからこのトランザクションを承認してもらうのを待っている状態です。
安心してください。
素直に待ちましょう。
もし30分待っても承認されない場合は”バンドル表示”をクリックしてみましょう。
そして”REATTACH”をクリックしてください。
REATTACHは何度もクリックしてはいけません。
30分ごとに1回ずつでお願いします。
5回REATTACHをしても承認されない場合は、ホストを変更してください。
“ツール”から”ノード設定編集”を選択。

ノード設定編集をクリックします。

その後ホストを変更します。

ドロップダウンメニューからホストを選びましょう。

ホストはどこを選んでも大丈夫です。お好みで選んでください。

トランザクションが承認され、残高が反映されました。

さて、記事を書いている間に承認が済んだようです。

ステータスが承認済みに。
そして残高が1となり、しっかりと送金が反映されていますね!

お疲れさまでした。
今回は慣れないことばかりで少し戸惑ったと思います。

次回は送金の手順を解説したいと思います。

IOTAをウォレットで送金する手順

2017.09.07

11 件のコメント

  • こんにちは。
    先々週くらいにウォレットからBinanceに送金してみたところ丸一日Pendingとなって、
    それ以来何をしてもPendingから進みません。(REATTACHしてみたりノードを変えてみたりウォレットを2.5.4にしてみたり)
    https://qiita.com/ABmushi/items/1481e5c2f9485abfcca3
    こちらの解説では二重支払い判定されるとそうなることがあるようなのですが、どうすれば解決できるかご存知でしょうか?

    • shさんこんばんは。
      現在、スパミングによりTangleの承認率が下がっています。
      再度ブロードキャストをして、リアタッチをしてください。
      メイン開発者はリアタッチを一時間に一度程度の間隔で行うよう推奨しています。
      それでも承認されない場合は、Tangleへの攻撃が解決するまで待つしかないと思われます( ;∀;)

      • takeさんご返信ありがとうございます。
        スパミングが原因だったのですね・・・
        もう少しリアタッチを試してみます。

  • はじめまして。
    こちらの手順に沿ってすすめて「タングルにアタッチ」をクリックすると「INVALID RESPONSE」と表示されるのですが、何か対処法はありますでしょうか?
    バージョンは2.5.6。環境はMacOSで、ホスト名は「http://iota.bitfinex.com:80」を設定しています。

    • たなちさん
      はめまして。
      記事中のノード変更手順にしたがって、ノードを変えてみてください(^^)/
      基本的にどれでも大丈夫ですが、おすすめはhttps://tuna.iotasalad.org:14265です。

      • take さん
        返信ありがとうございます!
        ノードを変えるために「ツール」>「ノード編集設定」をクリックすると「A JavaScript error occurred in the main process」と例外エラーが表示されました^^;
        調べてもちょっと解決方法がわからないので再インストールして設定した方が早いですかね??

        Uncaught Exception:
        Error: self signed certificate in certificate chain
        at TLSSocket. (_tls_wrap.js:1088:38)
        at emitNone (events.js:86:13)
        at TLSSocket.emit (events.js:188:7)
        at TLSSocket._finishInit (_tls_wrap.js:610:8)
        at TLSWrap.ssl.onhandshakedone (_tls_wrap.js:440:38)

        • たなちさん
          ウォレットは最新版(v.2.5.6)でしょうか?二日前に新しくなったばかりですので、バージョンをご確認ください(^^)/

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